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Spinsolve Case Study:卓上型NMRを用いたプロテインG B1ドメインの1H-15N HSQC測定

タンパク質の構造解析でよく用いられるNMR測定法の一つに1H-15N HSQC測定があります。
この測定はタンパク質が折り畳まれているかどうか示唆するため、構造解析に非常に有効です。
しかし15N核の感度は低く、500MHz以上の高磁場NMRで測定されることが一般的でした。

今回のCase Studyでは、卓上型NMR Spinsolve 80MHz Ultraを用いて、
1mM の5N標識GB1(Protein G B1)を1H-15N HSQC測定した事例をご紹介いたします。

このケーススタディに興味をお持ちの方は、下記リンクをご参照ください。

ケーススタディの詳細はこちら
(英文:App Note – 1H-15N HSQC of GB1 protein measured at 80 MHz)

Spinsolveの詳細はこちら