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Spinsolve Case Study:卓上型NMRを用いたナリンギンのNMRスペクトル解析

ナリンギンはグレープフルーツなどの柑橘系果物で特徴的な苦味の原因となる、天然のフラボノイドです。構造的にはナリンゲニンのO-グリコシドで、低分子の中では非常に複雑な構造を持ちます。

1Hスペクトルだけでは解析が難しいものも、2次元NMRのCOSYも合わせて測定することで、ナリンギンのような複雑な構造も解析も可能です。

このケーススタディに興味をお持ちの方は、下記リンクをご参照ください。

ケーススタディの詳細はこちら
(英文:Spectrum of the Month: 1H,1H COSY of Naringin)

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