2021.08.16
Livecyteを使用した論文が新たに追加されました。
この論文では、マメ科植物であるレダマが包帯やガーゼなどの医療用創傷被覆材として有用かどうか検証しています。その中で、ヒト線維芽細胞を使ったスクラッチアッセイを実施し、Livecyeで2時間ごとに計28時間のタイムラプス観察をおこない、被覆材やコーティング成分別に細胞遊走性を評価しています。
論文詳細は下記をご参照ください。
“Development of Spanish Broom and Flax Dressings with Glycyrrhetinic Acid-Loaded Films for Wound Healing: Characterization and Evaluation of Biological Properties”. Abruzzo, A. et al., Pharmaceutics, (2021).
doi: 10.3390/pharmaceutics13081192
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