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Spinsolve Case Study:卓上型NMRとクロマトグラフィーの組み合わせ

サイズ排除クロマトグラフィー(SEC)はポリマー分析において広く用いられている手法の一つです。
しかし、ブロック共重合体や構造異性体といった複雑なポリマー系を分析しようとした場合、
DRIやUVといった従来の検出器は濃度や質量には反応しますが、化学的に選択的ではありません。
複数の物質が共溶出する場合、それらの信号は単純に加算されてしまいます。

今回のアプリケーションノートでは、
SECにSpinsolve 80MHzをインライン検出器として組み合わせたSEC-NMRシステムをご紹介しています。

SEC-NMRシステムはシグナル強度だけではなく、連続フロー中にNMRスペクトルも取得します。
各スペクトルには詳細な化学情報が含まれており、物質がどれだけ溶出するかだけではなく、
何が溶出するかも合わせて分析します。

例えば、ポリジメチルシロキサン (PDMS) はDRIやUV検出で困難な場合が多いですが、NMRを検出器として用いることで、特徴的なNMR共鳴によって容易に識別できます。
これは、SEC-NMRによる化学的選択性が、従来の検出課題を容易に解決できる可能性を示しています。

このCase Studyに興味をお持ちの方は、下記リンクをご参照ください。

Case Studyの詳細はこちら
(英文:Benchtop NMR Coupling to Liquid Chromatography)

Spinsolveの詳細はこちら