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Spinsolve Case Study: 溶媒抑制機能の性能検証

通常、NMRの測定サンプルは重水素化溶媒に溶解して、溶媒ピークが分析対象物のシグナルと重ならないようにします。しかし、合成中にサンプルを分析する場合や液体製剤の成分を定量化する場合など、重水素化溶媒を使用出来ないケースもあります。Spinsolve ULTRAはこの問題を解決する溶媒抑制機能があります。
このケーススタディでは、 サンプルを重水素溶媒に溶かし測定したデータ(図A)と、水に溶かし溶媒抑制機能を使って測定したデータ(図B)を比較し、Spinsolve ULTRAの溶媒抑制機能の性能評価を行いました。

このケーススタディに興味をお持ちの方は、下記リンクをご参照ください。

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(英文: NMR spectroscopy with protonated solvents as if you were using deuterated solvents)

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