2021.02.08
Livecyteを使用した論文が新たに追加されました。
薬用にも利用される芍薬の“Rubra Plena”と“Pink Hawaiian Coralの2品種から各々クロロホルム抽出した成分をIGROV1細胞(ヒト卵巣癌細胞株)へ添加後、Livecyteで1時間ごとに計72時間タイムラプス観察して、細胞数やドライマスの経時変化を評価しております。
論文の詳細は下記をご参照ください。
“Root Extracts of Two Cultivars of Paeonia Species: Lipid Composition and Biological Effects on Different Cell Lines: Preliminary Results”. Calonghi, N. et al., Molecules, (2021). doi: 10.3390/molecules26030655
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