Spinsolve Case Study:クルクミンのJ-res測定
クルクミンはウコンに含まれる鮮やかな黄色のポリフェノール化合物です。
抗酸化物質、着色料、香辛料など様々な用途で利用されております。
クルクミンにはケト型とエノール型2つの互変異性体があり、
水溶液中では前者が、有機溶媒中では後者が安定した状態となります。
このCase Studyでは、卓上型NMRを用いてケト体とエノール体を判別した事例をご紹介します。
このケーススタディに興味をお持ちの方は、下記リンクをご参照ください。
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(英文:Spectrum of the Month: 1H J-res of Curcumin)
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