2022.03.01
Francis Crick InstituteのDr. Eleonora Ottinaのグループは、PhaseFocus社のLivecyteを使用して、HECTD2を発現するヒトメラノーマ細胞IGR1とマウスメラノーマ細胞が細胞周期の低下を示すことを発見しました。これは、総細胞数の経時変化を分析することで確認されました。また、細胞の周囲長と面積が大幅に減少し、乾燥質量の倍加時間の減少と相関している事も示しました。
上動画は約7分程度の短い動画(英語)となっておりますので、メラノーマ細胞のタイムラプス観察に興味をお持ちの方は、ぜひご視聴ください。
より詳細な情報は下記リンク先をご参照ください。
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