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PODSを用いた最新論文のご紹介

PODSが用いられた最新論文5つの概要をご紹介

1.神経組織工学 (Materials Today Bio、2025 年) 
ヒドロゲル内の NGF-β PODS は、可溶性 NGF と比較して優れた細胞保護と多能性保存を達成し、
0.8 mm/日の神経突起成長を達成

2.網膜神経節細胞移植 (Translational Vision, Science & Technology, 2025):
BDNF および GDNF PODS は、緑内障治療における幹細胞由来網膜神経節細胞 (RGC) 移植の生存率を改善

3.MSC球体(Biomaterials Advances, 2025)
NGF-β PODSは酸化ストレス下でMSCの多能性を維持しつつ、損傷反応性の移動を促進
PODS®治療による、適切な損傷反応を示すV-CAM発現(p<0.001)などのMSC性能の有意な改善

4.血管移植片 (Chemical Engineering Journal、2024 年)
VEGF-165 および TGF-β1 PODSを使用した 3D バイオプリント二重層血管

5.緑内障疾患モデリング (Acta Biomaterialia、2024)
TGFβ-2 PODSは、病理学的線維柱網細胞表現型の制御された誘導を可能にし、頻繁なサイトカイン補給を必要とせずに生理学的に関連する in vitro 疾患モデルを開発

論文にご興味をお持ちの方は、各リンクをご参照ください。
(英文:Sustained growth factor release powers advances in tissue engineering

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