2021.10.05
免疫細胞の一つであるマクロファージは自然免疫において重要な役割を果たしており、体内に侵入した病原体の貪食作用が良く知られいます。
このアプリケーションでは、炎症性メディエーターLPSおよびIFNγを使用してマクロファージ細胞株RAW 264.7を活性化し、非活性のマウロファージと比較して、細胞の増殖性や形態などにどのような経時変化が生じるのか、Livecyteで評価しました。
マクロファージのラベルフリータイムラプス観察にご興味をお持ちの方は、下記リンクをご参照ください。
Quantifying Macrophage Activation with Livecyte (phasefocus.com)
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