NAKAYAMA

Dedicated Sales Division

お問い合わせ・デモ
お申込み

卓上型NMR(核磁気共鳴装置)

Spinsolve 60MHz

Spinsolve

中山商事は、ニュージーランドのMagritek社と契約し、
高性能卓上型NMR Spinsolveの
日本全国での取り扱いを2016年から開始致しました。

Spinsolve60

Magritek Spinsolve60MHzは、
卓上型NMRの新しいスタンダードです。

Spinsolve60は教育機関、研究所、生産ラインのいずれにおいても
高いパフォーマンスを発揮し、さまざまな用途に対応できます。

Spinsolve 60MHzの機能

1H周波数:60 MHz
1H及び19F+X(1核種) ダブルチャンネルシステム
1H及び19F+X+X(2核種) Multi-X

分解能
  • Spinsolve60 LW:<0.5Hz(50%) / <20Hz(0.55%)
  • Spinsolve60 Plus LW:<0.35Hz(50%) / <10Hz(0.55%)
  • Spinsolve60 Ultra LW:<0.2Hz(50%) / <7Hz(0.55%) / <14Hz(0.11%)
  • 感度:1%EB 200:1(シングルチャンネル)/130: 1(ダブルチャンネル・Multi-X)
  • 液体窒素が不要
  • 重水素溶媒は不要
  • 操作が簡単
  • リアクションモニタリングに最適(オプション)
  • オートサンプラーと互換性あり(オプション)
  • パルスフィールドグラジェントが可能(オプション)
Spinsolve60
Spinsolve60
Magritek

Magritek社は、ニュージーランドの首都ウェリトンに本社を置き、Sir Paul Callaghanによって2004年に設立されました。当企業は、コンパクトで革新的な技術を利用してNMRやMRIをより多くの場に提供することをミッションとしております。2007年以降、Magritek社は、ドイツのACT社と密接に活動を展開しました。ACT社は、優れたマグネットを製造する企業であり、その後2社は卓上型NMRを共同開発、2012年にはMagritek社のもと合併し、これによりドイツのアーヘンとNZのウェリントンにオフィスを構える国際企業となりました。2013年に卓上型NMR分光計Spinsolveシリーズを発表し、現在、グローバルな販売展開を行っております。
2016年、中山商事が日本の代理店として契約し販売を開始致しました。

製品のお問い合わせ・デモのお申込み

「Spinsolve」のお問い合わせ・デモお申込みは下記よりお願いします。