NAKAYAMA

Dedicated Sales Division

お問い合わせ・デモ
お申込み

卓上型NMR(核磁気共鳴装置)

Spinsolve

Spinsolve

中山商事は、ニュージーランドのMagritek社と契約し、
高性能卓上型NMR Spinsolveの
日本全国での取り扱いを2016年から開始致しました。

Spinsolve

Spinsolve

Spinsolve43MHzは、多くのサンプルを次々にすばやく測定する必要がある
教育やルーチン分析などのアプリケーションに最適です。

Spinsolve 43MHzの機能

1H周波数:43 MHz
1H及び19F + X核種ダブルチャンネルシステム

分解能
  • Standard LW:<0.5 Hz(50%)/ <20 Hz(0.55%)
  • Ultra LW:<0.2 Hz(50%)/ <6 Hz(0.55%)/ <12 Hz(0.11%)
  • 感度:1%EB 100:1(シングルチャンネル)/70:1(ダブルチャンネル)
  • 液体窒素が不要
  • 重水素溶媒は不要
  • 操作が簡単
  • リアクションモニタリングに最適(オプション)
  • オートサンプラーと互換性あり(オプション)
  • パルスフィールドグラジェントが可能(オプション)
  • 60℃までのサンプル温度制御が可能(オプション)
Spinsolve
Spinsolve
Spinsolve60

Spinsolve60

Magritek Spinsolve60MHzは、
卓上型NMRの新しいスタンダードです。

Spinsolve60は教育機関、研究所、生産ラインのいずれにおいても
高いパフォーマンスを発揮し、さまざまな用途に対応できます。

Spinsolve 60MHzの機能

1H周波数:60 MHz
1H及び19F + X核種 ダブルチャンネルシステム

分解能
  • Standard LW:<0.5 Hz(50%)/ <20 Hz(0.55%)
  • Ultra LW:<0.2 Hz(50%)/ <7 Hz(0.55%)/ <14 Hz(0.11%)
  • 感度:1%EB 180:1(シングルチャンネル)/120:1(ダブルチャンネル)
  • 液体窒素が不要
  • 重水素溶媒は不要
  • 操作が簡単
  • リアクションモニタリングに最適(オプション)
  • オートサンプラーと互換性あり(オプション)
  • パルスフィールドグラジェントが可能(オプション)
Spinsolve60
Spinsolve60
Spinsolve80

Spinsolve80

Spinsolve80は、Spinsolveにおける最高のパフォーマンスと
品質基準を維持し、比類のない80MHzを搭載しています。

Spinsolve 80MHzの機能

1H周波数:80 MHz
1H及び19F + X核種 ダブルチャンネルシステム

分解能
  • Standard LW:<0.5 Hz(50%)/ <20 Hz(0.55%)
  • Ultra LW:<0.25 Hz(50%)/ <10 Hz(0.55%)/ <20 Hz(0.11%)
  • 感度:1%EB 200:1(ダブルチャンネル)
  • 液体窒素が不要
  • 重水素溶媒は不要
  • 操作が簡単
  • リアクションモニタリングに最適(オプション)
  • オートサンプラーと互換性あり(オプション)
  • パルスフィールドグラジェントが可能(オプション)
Spinsolve80
Spinsolve80
Magritek

Magritek社は、ニュージーランドの首都ウェリトンに本社を置き、Sir Paul Callaghanによって2004年に設立されました。当企業は、コンパクトで革新的な技術を利用してNMRやMRIをより多くの場に提供することをミッションとしております。2007年以降、Magritek社は、ドイツのACT社と密接に活動を展開しました。ACT社は、優れたマグネットを製造する企業であり、その後2社は卓上型NMRを共同開発、2012年にはMagritek社のもと合併し、これによりドイツのアーヘンとNZのウェリントンにオフィスを構える国際企業となりました。2013年に卓上型NMR分光計Spinsolveシリーズを発表し、現在、グローバルな販売展開を行っております。
2016年、中山商事が日本の代理店として契約し販売を開始致しました。

製品のお問い合わせ・デモのお申込み

「Spinsolve」のお問い合わせ・デモお申込みは下記よりお願いします。