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SynVivo: 新規Publicationのご紹介

マイクロ流路チップ『SynVivo』を使用した論文が新たに追加されました。
こちらの論文にご興味をお持ちの方は、下記リンクをご参照ください。

A biomimetic chip to assess subcutaneous bioavailability of monoclonal antibodies in humans
doi: 10.1093/pnasnexus/pgad317

概要
治療薬皮下注射の薬物動態は、複雑な皮下組織微小環境における薬物輸送に大きく影響されます。 現在、信頼できる試験モデルが不足しているため、皮下注射に有益な薬物動態を備えた優れた薬剤候補の選択が制限されています。この制限を解決する手段として、注射シミュレーション用の皮下共培養組織オンチップ (SubCuTIS) を紹介します。
SubCuTIS は 3D 共培養組織構造を備えており、関連するスケールに依存しない薬物輸送速度定数の容易な定量的決定を可能にします。SubCuTIS は、皮下組織の重要な in vivo 生理学的特徴を再現し、化学的に異なる多様な分子の輸送挙動を区別します。 輸送測定を理論モデリングで補足し、臨床的に利用可能な 7 種類の mAb の局所吸収速度定数の微妙な違いを特定しました。一次タンパク質分解異化作用を考慮し、SubCuTIS から得られた局所吸収速度定数を使用して、生物学的利用能を評価するための数学的枠組みを確立しました。
ここで紹介する技術は、皮下薬物輸送定量分析の標準化された使いやすいデバイスとして、Organ-on-chipの可能性を広げます。

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